ミリシタイベントコミュの記事が欲しい、というコメントを以前頂いたので振り返りも兼ねてまとめてみました。全文まとめるのは難しいので、ざっくりストーリーと各コミュに登場するキャラクターが分かる程度に前後編でまとめています。
今回は「プラチナスターシアター~待ちぼうけのLacrima~」後編分。
■第4話 月明かりのファンデーション
登場人物:北上麗花、高山紗代子、ジュリア夜の海辺に散策に来たアクアリウスとP。思い詰めた様子の紗代子だったが、海辺の景色を眺めてる姿が「大人っぽい」と褒めるジュリア。
この場では皆が大人っぽく見える、と話すP。場所やシチュエーションで自分たちが変われることができ、変えられることが出来ると悟った紗代子たち。
Pは今日から夜風デューサーさんに!
麗花さんのお陰(せい?)で大変な目にあったジュリアと紗代子だが、元気になれた様子!
■第5話 ユニットの意味
天体公演の準備が進む中、レッスンに打ち込んでいたジュリア。紗代子や麗花さんに追いつこうと奮起しているようだが、二人と並んで歌うことに何か物足りなさを感じている様子のジュリア。
ジュリアは客観的に全体を見て、二人の個性をユニットに繋げる役割を果たしていると指摘するP。ジュリア自身自覚はなかったものの、「あたしはあたりなりに」ということに気付けたジュリア。
……が、そんなジュリアとPの会話を盗み聞きしていたという紗代子と麗花さん。二人のペースに振り回されるジュリアだが、そんな姿に「正解」を感じたP……!
■第6話 せつなさの理由
登場人物:北上麗花、高山紗代子、ジュリア、三浦あずさ全体リハーサルが終了した頃、歌声に惹かれてやってきたあずささん。
あずささんに褒められ、謙遜しつつ麗花さんは最初から歌が上手かった、と語るジュリアと紗代子。
どうやら麗花さんが上手く歌えたのは悲しい出来事……「ピッくん」(ピッケル)を失った思い出を思い出していたからだった様子。ピッくんを思いやる麗花さんの優しい心を、ステージで届けようと決意するP。