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>ミリシタのモーションについての記事っぽいです 
>MFの音源も普段と違う気がします
というコメントで教えてもらったのでご紹介。

CGWORLD.JP:どこに行けば、キャラクターをつくれますか?:No.10(前編)>>バンダイナムコスタジオ
「キャラクターをつくりたい」という動機から、3DCGやイラストレーションの制作に挑戦し、「これを仕事にしたい」と考えるようになる人は数多くいる。そんな人たちの自己分析と業界研究の足がかりにしてもらうため、本連載では様々なゲーム会社やCGプロダクションを訪問し、キャラクター制作に従事しているアーティストたちの仕事内容やキャリアパスを伺っていく。第10回では、6月に1周年を迎えたバンダイナムコエンターテインメントより配信中のアイドルライブ&プロデュースゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(以下、『ミリシタ』)を事例に、開発を担当したバンダイナムコスタジオにおけるキャラクターのアニメーション制作の仕事を紹介する。
CGWORLD.JPにて、ミリシタのアニメーション制作に関する記事が公開されました。
モーションキャプチャは使っているだろうとは思っていたが、「コミュニケーションパート」のアクターさんと「ダンスパート」のダンサーさんは全く別々の方々にお願いしているというのに驚いた。
そして「コミュニケーションパート」のモーションリストの名前の付け方にちょっと笑ったww分かりやすいが…!ww

2ページ目からは「Melty Fantasia」のモーション付けの過程が細かく説明。
「モーションキャプチャの収録データ」と「収録データのブラッシュアップ」を比較している動画も実に面白かったです。指先の動きや微調整を加えることで、よりメリハリのついたモーションに。すげー!(テストモデルが茜ちゃんっぽいのは気のせいだろうか…ww)
「カメラワーク」も「映像開発課という演出に特化したプロフェッショナル集団」が担当しているそうで、アニメーションチームとこまめに相談しながら作っているそうな。
たくさんの人の協力と強い拘りで、ようやく一つの楽曲が完成するのか…。ほとんどは楽曲毎にコミュも実装されるし、モーション収録は「コミュニケーションパート」は2∼3ヶ月に1回、「ダンスパート」は月1回のペースだそうなので、ミリシタ運営の頑張り具合が伝わってくる…。いつも素敵なライブを実装してくれて本当にありがサンキューミリシタ!

ちなみに本日付けで後編も公開中。
CGWORLD.JP:どこに行けば、キャラクターをつくれますか?:No.10(後編)>>バンダイナムコスタジオ
後編の内容も非常に濃いので、こちらは改めて別記事で触れようと思います。