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4/19に開催されたミリオンライブ×シナリオ塾のセミナー取材レポートが登場しました。

Social Game info:【セミナー取材】「プロデューサーさんっ!シナリオですよ、シナリオ!!」…『アイドルマスター』の人気の秘密を“シナリオの観点”から大解剖すると?

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を行うクリーク・アンド・リバー社<4763>は、前回定員を上回る約50名が参加した「C&R社 シナリオ塾」(シナ塾)の第2回目を4月19日(土)に開講。
当日は、バンダイナムコゲームスの関連会社であり、人気コンテンツの企画・制作を多数行うバンダイナムコスタジオの協力を受け、大人気アイドル育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター』の企画チームとコラボレーションして「シナ塾」を開催。

本稿では、コンテンツの仕掛け人である各企画者とシナリオ監修者とのトークセッションのほか、シナリオライターとしての市場概況、そして制作ノウハウを提供する講座の模様をレポートしよう。


ミリオンライブに関係ありそうなところだけまとめ。

・バンダイナムコスタジオの高橋恭代氏は、現在『ミリオンライブ!』のシナリオ監修と、PS3『アイドルマスター ワンフォーオール』の関連作業を担っている。
・現在『ミリオンライブ!』では、大型アップデートも準備中
・コンシューマとソーシャルの違いは?
現在、『ミリオンライブ!』を担当している高橋氏が答えてくれた。「家庭用はある程度ストーリーの展開でキャラクターを見せることが可能だが、『ミリオンライブ!』ではひとつの台詞にキャラクターの魅了をギュッと詰め込む必要がある」と高橋氏。『ミリオンライブ!』では、カードの絵柄としてキャラクターが一番輝いている瞬間が描かれているため、その一言だけでプレイヤーの心を掴まなければならないようだ。まさに、一球入魂の苦労があるとのこと。
・シナリオを書いていて楽しいキャラクター、『ミリオンライブ!』では二階堂千鶴。
 ・苦労したところは? 
高橋氏は、登場キャラとシナリオ量が非常に多いコンテンツのため、「まだこれしか終わってない。明日どうしよう…」といった、プレッシャーに襲われる時に苦労しているようだ。対して東氏は、「高橋が『ミリオンライブ!』チームに行ったあたりかなぁ…」とリソースの大変さを物語ってくれた。 
・『ミリオンライブ!』では、シナリオディレクションの人材が不足している。

ミリオンライブのところだけ抜き出しましたが、アイマスコンテンツ全体としても色々語られているので全文読んでみることをおススメ!
それにしても、ミリオンライブシナリオ監修が女性ライターさんだったことに驚いた。

シナ塾レポに関してはファミ通.comでもレポが公開済み。
ファミ通.com:“シナ塾”第2弾が開催 『アイマス』をテーマに、ゲームシナリオの現状を検証
Social Game infoの記事の方が詳しいかなーと思うけど、写真や表現が異なるのでどっちも見てみるといいかも。