アイドルプロデュースゲームというジャンルを開拓し、2020年に15周年を迎えた『アイドルマスター』。15年前に生まれたアーケード版『アイドルマスター』に携わった7人のクリエイターを迎えた座談会も、いよいよ「後編」となります。アイドルゲームという新ジャンルに挑み、見事に形にした開発チームは、オペレーターさんから予想外の言葉をかけられたそうです。その一言がきっかけとなり、アーケードゲームに「運営」という次のフェーズが誕生します。今回は『アイドルマスター』が生み出した、そういったアーケードゲームの新たなビジネスモデルについて語っていただきます。「前編」、「中編」は、こちらからご覧ください。

2020年9月1
0日付けでアソビモットにてアーケード版『アイドルマスター』制作秘話【後編】が公開されました。前編・中編は下記記事に。
アソビモット:バンダイナムコ知新 第6回 アーケード版『アイドルマスター』誕生秘話【前編】 小山順一朗氏、石原章弘氏、梅木馨氏、深見和佳子氏、三枝芳宏氏、白井崇文氏、坂上陽三氏インタビュー


後編はアーケード版『アイドルマスター』の運用が始まってからことがメイン。
また、「音無小鳥さんの誕生秘話」も!「必要なところだけその都度描いていった感じ」だそうで、ついにはフィギュア化もされたものの「設定も特になかったですからね。後づけでいろいろ。最初は、妄想好きでも何でもなかったですし。コミックを読んで、あんなに重い子だったのかー、って逆に思うぐらい(笑)。」とのことでした!