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GREE版ミリオンライブには、一部イベントで貰える「ボイスメール」というものが存在していました。
関連記事:【グリマス】イベントで貰えるボイスメール
(上記の記事では2013年4月分までしかまとめていませんが、実際は2017年11月開催の復刻イベント「囚われ!アイドルプリズン」まで配布が行われていました)

流石に音声を載せるのは難しいので、ここではボイスメールの中身を聞き取ったものをまとめています。(なるべくアイドルの口調に合わせたテキストにしていますが、聞き取りなので細かいところでは違うかもしれません。ご了承ください。)

一気にまとめられたら良かったんですが56イベント×各3通分をテキスト化していくのが大変だったのでイベント3つずつまとめています。今回は
・復刻 逆襲!グレートアイドルキャッスル(宮尾美也)
・Precious_Days!ミリオンシアターライブ_Day2(高山紗代子)
・悪夢…呪われた人形の館(真壁瑞希)
の分。


■復刻 逆襲!グレートアイドルキャッスル(宮尾美也)
・ボイスメール1
「マイクテスト~マイクテスト~。こんにちは、宮尾美也です~。今回のお仕事は「逆襲!グレートアイドルキャッスル」ですよ~。そう、伊織ちゃんと愉快な仲間たちによって陥落したはずのアイドルキャッスルが、なんとなんと新しい城主・茜ちゃん姫によって再び出現しました~。前回の風雲!アイドルキャッスルよりもパワーアップした内容でお茶の間をどどーんと攻略しちゃいますよ~。それでは、いざ、出陣~!」

・ボイスメール2
「はむっ…ん~、ふふっ♪戦場で食べるサンドイッチは格別ですな~♪ あっ、プロデューサーさんお疲れ様です~。 チャレンジャー軍の皆さん、とってもパワフルでびっくりですね~。でも簡単には負けませんよ~。茜軍の縁の下の力持ちとして、私もじわじわ~と攻撃しますからね~。むふふ♪ プロデューサーさんも油断してると…こしょこしょこしょ~!こんな風に擽り攻撃されちゃいますよ~。ふふっ♪」

・ボイスメール3
「お仕事お疲れ様でした~。茜軍はチャレンジャー軍に負けてしまいましたよ、残念です~。 たくさん動いてくたくたですけど…とっても気持ちが良いですね~。プロデューサーさん、どうしてかわかりますか? それは、みんなが笑顔だからですよ~。番組を見ている人たちもたくさん笑ってくれると良いですね~。ふふっ♪ あっ…でも…一つだけ…勝った時のために法螺貝を用意してたのに吹けなかったのが残念です…。もし次があるなら、今度こそ絶対勝って吹いてみせますからね~。ふふっ♪」

Precious_Days!ミリオンシアターライブ_Day2(高山紗代子)
・ボイスメール1
「プロデューサー、お疲れ様です!私達のシアターライブもいよいよDay2の開幕ですよ!Day1はサプライズもあったりして、とっても盛り上がりましたね!今回はどんなライブになるか…私も今から楽しみです!劇場まで来てくれたファンの皆に、前回と同じ…いえ、それ以上に楽しんでもらえるように頑張らないと!さあ、まもなく開演ですよ!」

・ボイスメール2
「お疲れ様です、プロデューサー!シアターライブDay2かなり盛り上がってますよ!桃子ちゃんと朋花ちゃんを中心に、皆の息もぴったりですし…本当に良いライブになりそうです!私もこんな素晴らしい仲間たちがいることがとっても誇らしいです!さあ、これからもっと盛り上げていきますよ!プロデューサー最後まで見逃しちゃダメですよ!」

・ボイスメール3
「お疲れ様でした、プロデューサー!私達今まで色んなお仕事をしてきましたけど、やっぱりこの劇場が私達の原点なんだって感じられる最高のライブでした!ファンの皆さんだけでなく私達も、この劇場からたくさんの幸せな気持ちを貰っていると思います。私これからも素敵なライブをこの劇場から届けたいです。いえ、届けてみせます!プロデューサー、これからも一緒に頑張っていきましょうね!」


悪夢…呪われた人形の館(真壁瑞希)
・ボイスメール1
「プロデューサー、一大事です。765プロ創立以来の大事件かもしれません。なんと松田さんたちが呪いにかけられて人形になってしまいました。 以前、オカルト研究部の部長役を演じた時に貰った魔よけのお札のお陰で、私は呪いを受けずに済みましたが…。急いでドールハウスへ向かい、この呪いの謎を解き明かし、皆を助けましょう。」

・ボイスメール2
「皆さん人形になってもとてもキュートですね。…とはいえ、このままにしておくわけにはいきません。元に戻してあげるためにも早く先へ進みましょう。 …それにしても、すごい雷ですね。おへそを取られてしまいそうなほどです。この館の雰囲気と相まって…とても怖いですね。…プロデューサー、手を握ってもらっても良いでしょうか。…そうすれば勇気が湧いてきますから。」

・ボイスメール3
「このドールハウスの少女の霊が皆さんを人形に変えてしまったんですね。幽霊を説得するプロデューサーの姿は輝いていました。流石です。お陰で松田さんたちの呪いは解けました。めでたしめでたしですね。さあ、765プロへ帰りましょう。…と、言いたいところなのですが。安心したら腰が抜けてしまいました。プロデューサー、すみませんがおんぶしてもらえないでしょうか。」



>オカルト研究部の部長役を演じた時に
ここで「THE@TER ACTIVITIES」ネタが出てくるとは…。
「幽霊を説得するプロデューサーの姿は輝いていました」のインパクトも凄い。Pは幽霊を説得できる…!

【余談】
イベントではなく2013年8月「夏の連続ドラマキャンペーン」で登場したAS組のボイスメールシリーズについては、「連続ドラマキャンペーン」タグの各記事で聞き取りテキストを載せています。(まだ2chまとめだった頃の記事になっています。)