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2018年12月13日に発売されたFebri Vol.52に掲載された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song」の感想です。


第９話「きっと何年経っても」

ついに始まった「Brand New Song」第3公演！
育ちゃんのステージが終わり、ロコにバトンタッチしたところから本編がスタート。
「今日のステージ…いつもと違くない？」という桃子先輩に、コロちゃんの頑張りを伝える千鶴さん！得意げな表情も相まって育ちゃんから「おかあさんみたい」と言われてしまったが…！ｗｗ

育ちゃんが千鶴さんから訂正を受けている間、雪歩から声をかけられて心配される桃子先輩。
雪歩を含め、765プロオールスターズの優しさは「先輩」というより「お姉ちゃん」みたいだと笑う桃子先輩…（かわいい）

ステージではロコがバクハツし（？）ながら、ソロ楽曲「ART NEEDS HEART BEATS」のステージが終了。長い解説を一旦プロデュサーに止められながら、今日のステージを作るために手伝ってくれた千鶴さんへの感謝を述べたロコ。
ロコの言葉に背中を押され、優雅かつ堂々とステージに立ち「ムーンゴールド」を歌い始める千鶴さん。

…と、千鶴さんが歌い始めた頃、百合子やこのみさんが舞台裏に到着。
育ちゃんから連絡を受け、桃子先輩の第3公演ゲスト出演を応援しにきた二人。
二人と育ちゃんに感謝を述べ、初公演の時とは違う「桃子の歌」を歌う、という桃子先輩。千鶴さんのステージが終了し、本日のスペシャルゲストとしてステージに登場！そして歌われる「ローリング△さんかく」…！！

元々、アイドルを目指していたわけではなかった桃子先輩。しかし、今の桃子先輩は「劇場の大好きなみんな」と出会え、「いまの桃子自身」に出会えたことにも喜びを感じている様子。
ソロ曲を歌い終え、自己紹介と共に「だいすきなともだち」の「中谷育」を紹介！！！名前を呼ばれ、ステージに駆け出す育ちゃん！！！！
「夢はトップアイドルになることです！」と高らかに宣言する桃子先輩に育ちゃんが抱き着いた…というところで場面転換。

ステージでは雪歩のステージが始まり、舞台裏では桃子先輩から言われた「だいすきなともだち」を反復する育ちゃん。そして、育ちゃんとのやり取りの中で育ちゃんに寂しい想いをさせてしまっていたことに気付く桃子先輩……ッ！！
「ちょっといまイジワルしちゃった」と言いながら、本音を伝えられたこともあってかようやく桃子先輩に「ユニット結成おめでとう」と伝えられた育ちゃん。切ないがすんばらしい1シーンでした……。

その日の公演は「ココロがかえる場所」をみんなで披露して閉幕。育ちゃんと桃子先輩、二人の友情と深い絆を感じられる良い回でした…！
本編後のキャラ紹介は千鶴さん！そして、次回は久々の百合子主人公回になる予定…とのこと。ユニットにとってとてもとても大事な回にしたい、そうなのでどういう展開が待っているのがドキドキしながら2月を待ちたい。


そして、10月31日にはついに「ミリオンライブTHEATER DAYS Brand New Song」の一巻が発売されました。内容についてはこれまでの感想記事で触れてきたので割愛しますが、ようやく単行本派も「Brand New Song」に触れる機会ができて嬉しい限り！
特装版に付いてくる「地球儀にない国」「瑠璃色金魚と花菖蒲」のLive Sound verは、通常バージョンよりライブっぽさを感じられる仕上がりになっていました。




稲山先生の百合子イラストもかわいい！
電撃マオウで連載中の「アイドルマスターミリオンライブ！ Blooming Clover」は12月27日発売予定です。
Febri（フェブリ） Vol.52 [巻頭特集]若おかみは小学生！ [雑誌]
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