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2017年9月27日に発売された電撃マオウ11月号に掲載された「アイドルマスターミリオンライブ! Blooming Clover」の感想です。


今回、本誌では限定CD出演キャストからの応援コメントが掲載されていました。
「今回のCDに収録される楽曲を聴いた時の印象や、収録時のエピソードを教えてください。」と「CDにはボイスドラマも収録されますが、ドラマの内容について聴きどころや演じられたキャラクターの活躍などについてお聞かせください。」の二つの質問の回答が掲載。
回答は電撃オンラインのインタビュー記事のものと全く一緒なので、本誌を買ってない方はそちらで。
電撃オンライン:木戸衣吹さん、雨宮天さんらのコメント到着! 『アイドルマスター ミリオンライブ!』コミックス2カ月連続刊行
アイマス関連ではステラステージに関する内容やSideMのアニメ化、新コミカライズのことも掲載されていました。

第7話「小さなキラボシたち」
ミリオン公式ツイッターの試し読みツイートでも分かりますが、今回はなんとシアターデイズからの新キャラクターである白石紬と桜守歌織が登場しています。
前回志保と共に立ったステージを夢見心地で振り返っていたら、ついつい電車を乗り過ごしてしまった可奈。別の電車に乗り換えて劇場に向かわないと、というところで迷子の少年を連れた紬と遭遇。

一方、可奈から遅刻の連絡を受けた志保は海美や星梨花と合流して劇場に向かい、歌織さんと遭遇。歌の先生をやっていたという歌織さんは仕事の都合で所属が遅れてしまったとのこと。志保も歌織さんの歌声に圧倒された様子だが…。

所変わって、迷子の少年を慰めつつはぐれてしまったお姉ちゃんを探すことにした可奈たち。
駅の構内を巡ってみるがお姉ちゃんは中々見つからず…。落ち込む少年に「歌ったら元気になれるよ。一緒に歌おうか」と誘う可奈。人前で歌うのは恥ずかしくないかと訊ねる紬に対して、歌うのが大好きでアイドルになったくらいと話します。そして、少年が知っているという「キラメキラリ」を歌い始め…。
その歌声は決して上手とはいえないものの、みんなを笑顔にしていく姿に「アイドル」を見出していく紬。そんな中ではぐれていたお姉ちゃんと少年が無事再会!
が、そのはぐれていたお姉ちゃんというのがなんと劇場に足を運んでくれて、第3話でサイリウムを分けてくれたりこの前のステージも見に来てくれていたお姉さんだった!偶然の出会いだったが、この前のステージで可奈のファンになったというお姉さん。「よかったら握手いいですか?」というお願いに、自分がアイドルになったことを実感する可奈。

少年とお姉さんと別れ、改めて自己紹介をする紬。ここでようやく紬も765プロの新たなアイドルだということを可奈も知ることに。運命的な出会いと紬の心根の優しさに触れつつ、二人は劇場へ。

劇場の方では、歌織に劇場を案内しようと張り切りすぎた環が膝を擦りむいてしまう事態が発生。
派手に転んでしまい胸のポケットが外れてしまったのを見て、環が傷の消毒してる間に繕ってあげる志保。消毒が終わって戻ってきた環にお礼を言われ、海美や歌織にも褒められて「私がうらやましく思っている2人が私のことを…」ということに気付きます。
自分では夢も考え方も変わっていないとはいうものの、可奈と出会ったことで自分自身の心境の変化にも気付き始めている様子。尤も、志保自身はあまり認めたくないようでしたが…。

可奈と紬が遅れて合流したところで、Pが登場。ミリオンスターズはまだまだ一人前には遠く1つ1つは小さなキラボシたちでも「みんなが手を組み支え合えば闇夜を明るく照らす星空を作れる」と語るP。
そして「ミリオンスターズでユニットを組もうと思う」というPの提案が発表されたところで今回は終了。



次号では本編は一旦お休み。なお「千鶴さんの登場するショートコミック」が掲載予定だそうです。
0話を含めると今回が8話目なので、恐らく2巻に収録されるのは今月号までかな?内容的にかなり気になるところで今月号は終わっているが、ショートストーリーを挟むことでと本編再開予定の11月発売号(多分11月27日発売?)と2巻発売(12月16日)の日付が近付くのは有難い。
単行本作業は大変そうだが、稲山先生応援してます。来月号の千鶴さん登場ショートコミックなるものも今から楽しみだ!



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電撃マオウ 2017年11月号
電撃マオウ 2017年11月号